0

キーワードでさがす

× 閉じる

商品をカートに追加しました

この商品は予約販売の商品です。通常の商品と一緒にご購入できませんのであらかじめご了承ください。

× 閉じる

予約販売商品のご購入は
会員登録が必要です。

× 閉じる

商品をカートに追加できません

通常商品と予約販売商品は同時に注文することができません。お手数ですがいずれかの商品をカートから削除するか、一方の商品のご購入を完了された後に再度ご注文をお願いいたします。

料理を楽しくする道具、包丁の使いごこちを比べてみました。

料理を楽しくする道具、包丁の使いごこちを比べてみました。

CRAFT STOREで取り扱っている包丁「kasane」と「ORIGAMI」、実際の使い心地はどうなんでしょうか。2つを正直なレビューで比較してみると、いろいろな面が見えてきました。



kasaneとORIGAMI、対象的な2本

まずはデザインから。有機と無機、陰と陽といわんばかりの、あまりにも対象的な2つが出揃いました。たまたまネーミングもちょっと似ているのも面白いところ。


オールマイティなkasane

刃物の産地として世界的に有名な岐阜県は関、スミカマのkasaneは自然をテーマにデザインされた包丁。岐阜県産天然木の「山桜」を使用したハンドルが特徴的で、小指までしっかりと手にフィットします。



kasaneはオーソドックスな印象ですが三徳包丁よりもやや幅が細く、すっきりとした印象。切先まで幅があるから、にんにくを刻むような細かな作業も指を添えて切りやすそうです。



肉や魚に良いORIGAMI

金属製品の産地として有名な新潟県は燕三条、藤次郎のORIGAMIは一枚板を折ったかのようなエッジィなデザインとは裏腹に、三角形の持ち手がしっくりと握りやすく、力を込めやすい。ただし左利きの方の場合、力をこめて握ると板の切り口の角が親指の付け根にあたるため少し握り心地が悪くなります。



刃はORIGAMIは切先に向かうにつれてカーブがつけられており、三徳包丁ではあるものの、小さい牛刀のような印象。どちらかといえば野菜をトントンと押し切るよりも、肉や魚を切る時のように引いたり、まな板を滑らせるように切る使い方にも適している形です。

また、刃の「アゴ」がハンドルからちょっと離れています。これは人によっては生姜の皮をむいたりする時には慣れが必要かもしれません。



ORIGAMIの名の通り一枚の板を曲げて作ったかのようなデザインで、ハンドルは筒状に巻かれ貫通しています。


実際に使ってみました

切れ味と安定感のORIGAMI

今回はスタッフ3名に使いごこちをレビューしてもらいました。

「うわ!さくさく切れる。あんまり料理しないのバレるかと思ったけど、私いま料理うまくなってる」とORIGAMIの切れ心地に興奮気味のデザイナー吉野さん。

切れ味のおかげで、意外と難しいキャベツの千切りが等間隔でサクサク出来ています。



「刃に幅があると、こういうみじん切りの時に指をガイドとして当てやすいから安心感あるよね。」



一方で金属板を曲げて作ったような筒状のハンドルの中が洗えるのか気になる、という声もありましたが、気になる方のためにブラシも付属しているのでご安心を。


毎日使いたいkasane

「あっ握りやすい!小指まですごい手にフィットする。普段の使いやすさではこっちだね。刃物だけど見た目が怖くないっていうか。」とプロダクトデザイン出身デザイナーの目の付け所。



「うん、たしかに握った時の木の感じはすごくいいよね。」

kasaneのハンドルは岐阜県産山桜の天然木を使用。見た目もさることながら、優しい握り心地に男女ともに高評価があがりました。



一方で切り心地を比べると、ORIGAMIに軍配があがるという声も。

「切れ味で言えばORIGAMIかも。なんかちょっと安定感があるというか、ある程度重さがあるおかげかもしれないね。」

スタッフの間では切り心地でいえばORIGAMI、手のなじみで言えばkasaneという総評が出ました。


ペティナイフ派も。

料理好きデザイナーの小井沼さんは、普段から基本的にペティナイフしか使わないのだそう。

「単純に取り回しやすいんだよね。三徳だとめんどくさく感じちゃって。結構ペティだけでなんとかなるんだよね」

小井沼さんはキッチンがめちゃくちゃに狭い物件で特殊な訓練を受けているのもありますが、三徳を出すまでもない時短料理スタイルにも適していることは確かです。料理バサミより洗いやすいし。



見た目で選んでもOK。

個人的に正直な話をすると、一般的に包丁えらびは「切れ味」ばかりを重視されがちですが、ご家庭での包丁選びは握りやすさや見た目で選んでいいんじゃないかと思っています。というのも切れ味は研ぐメンテナンス次第である程度カバーができると考えているからです。

もちろん安価な包丁と比べると、1万円近い価格レンジの包丁は明らかに良い切れ味の持続時間が違い、キッチンに立つたびやっぱり気持ちのいい使い心地が続くのです。それが素材の違いであり、間違いなく「いい包丁」をおすすめする理由の一つ。



何にせよ切れ味、使いごこち、見た目的に「愛せるもの」が一番だと思います。愛せる道具を毎日使っていると料理が本当に楽しくなったりして、たま〜に研ぐなんてメンテナンスも楽しみの一つになったりするのです。

レビューとしてそれでいいの?な結論ではあるものの、ぜひ自分が「愛せる道具」をお選び下さい。


今回出てきたアイテムはこちら。

kasane 文化包丁 165mm
kasane 文化包丁 165mm
13,200円(税込/送料別)

kasane ペティナイフ 125mm
kasane ペティナイフ 125mm
9,900円(税込/送料別)

藤次郎 ORIGAMI 三徳 165mm
藤次郎 ORIGAMI 三徳 165mm
7,700円~(税込/送料別)

藤次郎 ORIGAMI 三徳 165mm
藤次郎 ORIGAMI ペティナイフ 130mm
5,500円~(税込/送料別)

ちなみに今回使用したまな板は現在開発中のオリジナルで、狙い通りの使いやすさでした。ご期待ください。


こちらのコラムもおすすめです