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グラスで変わる!美味しい「お家ハイボール」の作り方。ちょい足しレシピも

グラスで変わる!美味しい「お家ハイボール」の作り方。ちょい足しレシピも

大人でかっこいいウイスキー

ウィスキーの写真

海外の映画なんかを見ていると渋い俳優さんがバーでウイスキーをたしなんでいるシーンがありますよね。

その大人な感じがかっこよくてウイスキーに手を出してみたけれど、独特な香りや味が苦手と感じる人も少なくないはず。

ウイスキーは奥が深いもので、種類も飲み方もさまざまです。

何も入れないストレート、氷で飲むロック、水割り、クラッシュアイスを使ったミストなど。

今回はウイスキーがちょっと苦手な方におすすめしたい「ハイボール」についてご紹介します。

ハイボールってどんな飲み物?

ハイボールってどんな飲み物?

アルコール度数が40パーセント前後と強めのお酒であるウイスキーですが、ハイボールという飲み方にすると10%弱くらいになります。

氷と炭酸水などでウイスキーを割るため、あの特有の香りや味も薄まり飲みやすいのです。

日本でハイボールと言えばウイスキーのソーダ割をイメージしますよね。

ですが海外ではあまりメジャーではありません。

海外のハイボールは「スピリッツやリキュールを炭酸飲料やアルコールの含まれない飲料で割ったもの」という意味。

なので海外で注文するとき「何で何を割るのか」指定した注文をしましょう。

女性にもうれしい

女性にもうれしい

お酒を飲む女性の中にはカロリーを気にしている方も多いのではないでしょうか?

美味しいお酒での晩酌は幸せな時間。

でも体重計はいやおうなしに現実を知らせてくるのです。

ウイスキーはカロリーを気にする女性にもぴったり。

もともとの度数が高く一回に飲む量も少なくて済むため、一杯の摂取カロリーが低いのです。

蒸留酒であるウイスキーは糖質量が少なく、ビールなどの醸造酒と比べて脂肪がつきにくいんです。

いよいよ本題 ハイボールの美味しい作り方

いよいよ本題 ハイボールの美味しい作り方

ここからいよいよハイボールの美味しい作り方を説明します。

「作り方」と言っても手順はそう多くはありません。

ハイボールの作り方はとっても簡単。

  1. グラスに氷をいっぱいに入れて冷やします。
  2. ウイスキーを適量注ぎ、マドラーでかき混ぜます。
  3. 冷えた炭酸水を氷に当てないようにできるだけゆっくり注ぎます。(ウイスキー:炭酸水=1:3が目安)
  4. 炭酸ガスが逃げないようにマドラーで縦に一回混ぜたら、美味しいハイボールの完成です。
  5. ぐるぐるとかき混ぜると炭酸が抜けてしまうので、優しく混ぜるのがポイントです。

ちょっとアレンジでもっとおいしく

そのままでもおいしいハイボールですが、ちょいたしでガラッと変わるのも面白いところ。

簡単アレンジレシピを紹介するのでぜひ試してみてください。

【コークハイ・ジンジャーハイ】

コークハイ・ジンジャーハイ

ハイボールの定番アレンジ。

炭酸水のかわりにコーラやジンジャーエールで割ることによって、ハイボールより甘くなります。

最も定番と言っても過言ではなく、初めてのハイボールにも良いでしょう。

飲み干す時まで冷たいタンブラー

飲み干す時まで冷たいタンブラー

ここでヨシカワの「二重タンブラー」をご紹介します。

冷たいドリンクを注いでも表面に水滴ができにくい二重構造に加え内面は炭酸ガスが抜けにくい仕組みです。

保冷効果も抜群なので最後まで冷えたハイボールを味わえます。

はじめてのハイボールは冷たくすっきりした味わいで楽しみましょう。

ヨシカワ/磨き屋シンジケート 二重タンブラーの詳細を見る

【オレンジハイボール】

オレンジハイボール

甘めだけどさっぱりに

ウイスキーと同じぐらいのオレンジジュースを加えて、炭酸水でお好みの濃さにします。

ハイボールよりは少し甘めで、より飲みやすい味わいに。

360度から覗きたくなるグラス

360度から覗きたくなるグラス

オレンジハイボールにおすすめなのが木村硝子店の「ポーセ オールド」

ポーセオールドは程よい重量感で普段使いもしやすい優れものです。

口径は大きめで飲みやすいよう唇にフィットするようにつくられています。

スライスしたオレンジを入れていろんな角度からグラスを覗いてみてください。

木村硝子店/ポーセ オールドの詳細を見る

【トマトハイボール】

トマトハイボール

さわやか系ハイボール

ウイスキーよりやや多めのトマトジュースに炭酸水を加え、好みの濃さにします。

トマトの酸味でこっくりとしたウイスキーがさわやかな表情へ。

「五感」でハイボールを楽しむ

五感でハイボールを楽しむ

ここではスガハラの「煌 ロック」をご紹介します。

煌 ロックはレトロな雰囲気をまとったベーシックなロックグラスです。

目でグラス越しの色をのぞいて、耳で氷が響く音を楽しむ。

手で触れて、グラスに刻まれた繊細な模様を楽しんでください。

グラスを通して見るトマトハイボールの色合いがまた美しく映えるでしょう。

Sghr/煌 ロックの詳細を見る

いつものハイボールにひと工夫

いつものハイボールにひと工夫

自分だけの味わいをとことん追求するって、なんだかかっこいい大人な感じ。

ハイボールだってまだまだ奥が深いんです。もうちょっとこだわってみませんか?

グラスに一番初めに入れる氷はおうちで作るものではなく、ぜひロックアイスを使ってみてください。

製氷機の氷よりも溶けづらく透明度も高いので見た目が綺麗です。

そしてぜひ試していただきたいのがウイスキーを冷凍庫で冷やす方法。

ウイスキーはアルコール度数が高いので冷凍庫でも凍りません。

常温保存よりも少しとろっとしてまた新しいハイボールを味わうことができます。

時には特別感のあるハイボールを

時には特別感のあるハイボールを’

ここで紹介するのが田代陶器店の「茎 ロックグラス」

持ち手の「茎」を持つことでボウル部分に直接触れず、体温の影響を受けにくくなっています。

しっかり冷やしたウイスキーと炭酸水で、「ちょっと大人なハイボール」を楽しんでください。

グラスの選び方で雰囲気がまた一段と変わるので気分にあわせてグラス選びもこだわってみてもいいでしょう。

田代陶器店/茎 ロックグラスの詳細を見る

美味しいハイボールを作ってみよう

美味しいハイボールを作ってみよう

ハイボール、飲みたくなってきましたか?

最初は苦手だったものも年と共に徐々に好きになっていくもの。

ウイスキーも敬遠せずにハイボールから楽しんでみてください。

ぜひ素材にこだわった「自分流のハイボール」を見つけてみてくださいね。

また、ハイボールにあわせてグラスを選ぶことも楽しみ方のひとつです。

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