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特集 Thumb sghr

キラキラ輝くグラスの秘密に迫る…菅原工芸硝子の工場見学へ行ってきました

CRAFT編集部の足立です!

都内から車で約1時間半


千葉の九十九里にある

菅原工芸硝子の工場へ

編集部4人で行ってきました。


実は、私が小学生のときから

実家で大事にしているグラスがありまして、

それがsghrのデュオというグラス。


コバルトブルー色の

二層に重なったガラスが本当に綺麗で。


わが家のお祝い事や、

ちょっぴりいいお酒を飲むときなど

特別な時は必ず食卓を彩ってくれていました。


どうやって作られているのか、

どんな方たちが作っているのか

それが知れるということでわくわく。



sghrができるまで


パーキング奥に進むと工場があり、

さっそく二階の工場へと案内していただきました。


工場の中央に、

ひと際存在感を放つ大きな溶解炉。


「ルツボ」というガラスを溶解する窯が

10個入っていて

その溶解炉のその温度は

なんと1,400度以上!


近くに寄るだけでも

肌が焼けちゃいそうなくらい、

凄まじい熱を感じました。


立っているだけでも

汗がぽたぽたと落ちてくる工場内。


私の代謝が良すぎるのか……

と必死に汗を拭っておりましたが


壁に掛けてある温度計を見てみると、

な、なんと50度を上回っていました。



一年中、溶解炉は稼働しているので、

常に室温は30度以上。


夏は室温50度を超えることは

珍しいことではないのだそう。


私たちが見学に行ったその日は

連日酷暑の続く、7月の半ば。


最高気温は32度。

それなのに外に出ると涼しく感じちゃいました。


涼しげに輝くスガハラのグラスのイメージからは

かけ離れた暑さですが、

日々、職人さんたちはこの炉の熱と向き合って、

繊細で美しいグラスが

ひとつひとつ出来上がっているんですね。



ガラス作りで大事なのが、一番最初に行う、

ルツボからガラスを巻き取る

「玉とり」という作業。


これによって製品の

善し悪しが決まるのだそう。


職人さんの感覚によって

正確な量を巻き取り、


長いパイプに息を吹いて

ガラスを均一に膨らませる。


適当な大きさに膨らませたガラスは、

型に入れ回し吹きをする。

みるみるうちにグラスの形に変化していく。




ここでも均等な薄さなのかなど、

職人さんの”感覚”が

とても重要になってくるのです。


その”感覚”が身につくまでには

毎日毎日鍛錬して

10年は必要なのだそうです。



3人に一人が女性の職人

工場を見学させていただいて

印象的だったことが

女性や若い職人さんの多いこと。


なんと職人の31人中

11人が女性なのだとか。


製造工場で女性が主力で

職人として働いているのは

とても珍しいことで


世界を見渡しても

そんなに例はないのだそう。


若い人がいる一方で

その道50数年の職人さんも…。

醸し出す雰囲気に圧倒されました。




製品開発の現場では

デザイン部を設けずに


キャリアに関係なく

職人さんたちみんなが

新商品の開発を考えるのだそう。


個々でデザインした作品をプレゼンをして

そこで良いと思ったものは、

よりブラッシュアップをして

新商品を作っていく。



ガラスのことを知り尽くしている

職人さんたちへのリスペクトと

信頼関係によって、


繊細で美しく輝くsghrのガラスが

出来上がっているのだなと感じました。




実家で何年も大事にしている

デュオのグラスも、


この工場で職人さんの手によって

炉の熱に向き合い、作りだされ

はるばる私の家に巡り逢ったのだと考えると

愛着が更に湧いてきました。


実家に帰ったらそのデュオのグラスで

親と乾杯をしようっと。



工場見学のあとはSHOPとCAFEで一休み


同じ敷地内に、

sghrのショップやカフェもあります。


ショップではベーシックなものから

現代アートのような形の

器やグラス、花器などがずらり。



さらっと食卓に出したら、

きっと何倍も美味しく感じるだろうなぁ……


幸せな妄想が止まりませんでした。

千葉の夢の国はここにもあったんですね。笑




ショップのほかに実際にsghrの製品を使って

ランチやお茶を楽しむことができる

カフェもありました。


見るだけではなく、

こうして使うことができるんだと

カフェでもいろんな発見がありました。


なにより、テーブルの上に並んでいる

sghrのガラスたちが可愛すぎて


カメラのシャッターを

いくらでも押したくなってしまいます。






恋人と、家族と、もちろん友人とでも

誰と行っても楽しめる

菅原工芸硝子でした。



休日のおでかけプランに

是非行ってみてはいかがでしょう。



sghrガラス制作体験教室:

http://www.sugahara.com/mini_school/



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