0

キーワードでさがす

× 閉じる

商品をカートに追加しました

この商品は予約販売の商品です。通常の商品と一緒にご購入できませんのであらかじめご了承ください。

× 閉じる

商品を購入リストに追加しました

× 閉じる

予約販売商品のご購入は
会員登録が必要です。

× 閉じる

商品をカートに追加できません

通常商品と予約販売商品は同時に注文することができません。お手数ですがいずれかの商品をカートから削除するか、一方の商品のご購入を完了された後に再度ご注文をお願いいたします。

アイス専用の「瓦」って?冷たいが続くヒミツのカップ|阿賀野瓦器実験室

アイス専用の「瓦」って?冷たいが続くヒミツのカップ|阿賀野瓦器実験室

冷たいが続く「瓦」から生まれたうつわ

冷たさが一番大事な食べ物といえば、何と言ってもアイスです。「冷たさ」と「甘さ」の刺激を同時に受けられるアイスの美味しさ。

しかしぬるくなってしまうと、溶けて食感が変わってしまうだけでなく、味覚的により甘ったるいと感じるようになってしまうのです。

「阿賀野瓦器実験室 アイスカップ」は瓦と同じ素材でできており冷たさをキープしてくれるので、焦らずに最後のひとくちまで「美味しい」が続きます。

またアイスカップが活躍するのは、デザートだけではありません。

料理の「あたたかさ」はみなさん気にするものですが、「冷たさ」にはあまり気を配ったことがないのではないでしょうか。

暑い夏には、冷製のお惣菜が1品あるだけでも食欲が回復してくれるもの。

すくいやすくて、持ちやすい。口当たりまでいいカタチ

アイスカップは急な立ち上がり。とろりと溶け始めたアイスも逃さず、スプーンですくい上げやすい設計になっています。

また「阿賀野瓦器実験室(あがのがっきじっけんしつ)」というブランドネームのとおり、実験室にあるビーカーのフォルムを随所に取り入れてデザイン。

このカーブが指にぴったりフィットします。

屋根から食卓へ。地産地消の米からできた色合い

アイスカップは新潟県阿賀野市、中でも瓦の産地として有名な安田という地域で生まれました。

この土地に開窯した丸三安田瓦工業は、およそ40年にわたり瓦をつくり続けています。

この器は、屋根瓦と同じ素材で出来ており、冬の寒さにも耐えられるよう固く焼き締められています。

そのため温度を保つ力、言い換えると保冷性が高いのが特徴です。

新潟といえば米どころ。同じ阿賀野市内のコメ農家である「やまびこ農産」さんの米を収穫した後に残った藁を使い、うつわの質感や色を決める釉薬を作っています。

選べるカラーは2色

ホワイトは、米わらから作った「阿賀野藁灰釉」をつかい、酸化焼成で焼き上げました。アイスのような、とろりとしたホワイトです。

グレーは、米わらから作った「阿賀野藁灰釉」に瓦と同じ「鉄色釉」を混ぜ、瓦と一緒に還元焼成で焼き上げました。

繊細な表情の、すこし緑がかったグレーです。

クラウドファンディングで先行販売中

2019年9月30日までの期間限定でクラウドファンディングを実施中。

リターンのお届けは10月末頃、一般発売は10月1日を予定しているとのこと。

プロジェクトページはこちら

一般発売価格も2,500円(税抜)とお求めになりやすい価格なのも嬉しいですね。アイスクリームスプーンとセットで揃えたいアイテムです。



こちらのコラムもおすすめです