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【Staff-Picks】自宅の清潔感をアップできるメイドインジャパン製品

【Staff-Picks】自宅の清潔感をアップできるメイドインジャパン製品

自宅で求められる清潔感とは

僕は小さな頃から母親に言われ続けてきた。「水回りは使った後の人のことを考えて使いなさい!」

そうやって育ってきた僕が、衝撃を覚えたのが大学生になってからくらいのことか。友達の一人暮らしの家に行くと布団は引きっぱなし、ほこりや髪の毛も落ちてる。

極めつけにはキッチン、風呂場には水垢?、、、僕はあまり人の家に行かなくなった。

(余談ではあるが、僕の仕事のパートナーでもある高校の同級生が一人暮らしを始めた時には、「水回りだけは綺麗にしといたほうがいい。」とアドバイスを贈った。)

あくまでも他人のことなので、どうしようが本人の自由だ。だが、僕はこの時母親の教育に心から感謝した。

汚いより綺麗なほうが、絶対にいい。

18歳から一人暮らしをしてきた僕は、どんどん綺麗好きに。

一昨年結婚した妻から潔癖症とまで言われ始めるまでさほど時間はかからなかった。

そんな僕が最も綺麗にしたい場所は、キッチン、洗面台、お風呂などの水回りだ。

どうしても仲良くなれない、水回りの汚れ

なんで、こんなにも汚れやすいんだろう。しかも水の汚れは、特別嫌な気持ちにさせられる。

こびりついた水垢のぬめり、、心臓に良くない。

キッチン、洗面台、お風呂は毎日欠かさずに使う場所だけあって、汚れが溜まりやすいのは理解できる。それでも、少しでも、この空間を綺麗に保てるアイテムはないものかと探してしまう。

掃除をする時に「悪臭」や「ぬめり」などと遭遇しなくていいようなものがほしいのだ。

日本のものづくりに、見つけた


CRAFTで日々日本のものづくり製品に触れている中で、日本の技術で水回りの清潔感を実現してくれるブランドに出会った。

その名も「soil」。soilは石川県金沢で作られている珪藻土で作られるブランドである。最近よくお店などでも見る、珪藻土のアイテムの発祥はこのsoilである。僕自身もセレクトショップでバスマットは見たことがあったが、珪藻土の特性をうまく活かした製品は他にもたくさんあった。

その中でも、僕がこれだ!と感じた水回りを綺麗に保てるアイテムをいくつか紹介する。

洗濯物も削減できる。珪藻土バスマット

触れた瞬間に、足裏の水分をグングンと吸い取ってくれる。と思ったら、すぐにさらっとした質感に戻ってくれる。

前の人が使った後の、あの嫌な「じめっと感」を味わうこともない。

まさに母親の教え通り、”立つ鳥跡を濁さず”的なバスマットだ。

汚れたら水で流して乾かせばいいので、洗濯物の削減にも繋がる。

soil/BATH MAT(30cm)の詳細を見る

歯ブラシから滴る水滴を吸いとってくれる

歯ブラシは毎朝、毎晩欠かさず使うだろう。使用頻度が高い分、気がつけば歯ブラシ立ての底は水アカの温床になっている。

こればかりは、こまめに掃除するしかないと思っていたが、soilの歯ブラシ台は一味違った。

使う度に持ち手をつたって流れる水滴も、珪藻土のおかげで溜まることがない。

ただでさえ湿気の多い洗面所でも、カラッと清潔な状態を保ってくれる。

soil/TOOTHBRUSH STANDの詳細を見る

石鹸のぬめりを感じさせないソープディッシュ

ソープディッシュの嫌なところは、ちゃんと石鹸を流してから置いたとしても、ぬめりが溜まること。

見た目も汚い上に、石鹸も汚れてしまう気がする。

水分を飛ばしてくれる珪藻土のソープディッシュは、そんなぬめりも解消してくれる。

洗面所に風呂場、気持ちいい水回りにうってつけだ。

soil/SOAP DISH circleの詳細を見る

soilのいいところは珪藻土を活かした機能性だけでなく、そのスタイリッシュなデザインにもある。シンプルなデザインなので生活空間の中に存在しても主張しすぎず、緩やかな曲線は安心感をも感じさせてくれるだろう。これらの商品の機能性やデザインであなたの生活空間の清潔感もアップすることは間違いない。

清潔感あふれる自宅での過ごし方

毎朝起きてすぐに向かう洗面台、朝シャン派はすぐにお風呂に向かうだろう。

顔を洗って、歯を磨いて、その後は朝食の準備でキッチンへ向かう。

外から帰ってからは手を洗いにまず洗面台に向かう。僕の場合は帰ったらすぐにお風呂に入る。

一人暮らしの方や家族が夜ご飯を待っている方はすぐにキッチンへ行き、夜ご飯を作り出すだろう。

寝る前には歯を磨きにまた洗面台へ。

こうやってイメージすると、僕らの生活の始まりと終わりには高確率で自宅の「水回り」と接しているのだろう。1日の始まりを気持ちよく、1日の終わりにはその日にあった嫌なことを洗い流し、また明日の朝が気持ちよく迎えられるように、自宅の「水回り」を綺麗に保つことは不可欠なのかもしれない。

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