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eniに桐箱が登場。老舗メーカーに聞いた、桐箱で贈りものをする理由。

eniに桐箱が登場。老舗メーカーに聞いた、桐箱で贈りものをする理由。

自宅用にも贈り物にも選ばれているeni。この度、新たに桐箱入りの発売が決定しました。

木目が美しい桐箱の中心にはCRAFT STOREのアイコンを箔押し。やわらかく上品な雰囲気をまとった桐箱には、ハレの日に似合う特別感があります。


今回は桐箱の製作にご協力いただいた、増田桐箱店の藤井博文さんにお話を伺いました。

昭和4年創業の増田桐箱店は、福岡県古賀市に工場を構える老舗メーカーです。代表的な化粧箱の製造だけでなく、桐の特性と職人の高い技術を活かしたアイテムも企画し、現代へ新たな桐の魅力を発信しています。


「守る」に優れた桐の特性。

大切なものを保管する素材として、古くから人々の生活に寄り添ってきた桐。以前は陶磁器や呉服に使用されることがほとんどでしたが、ここ20〜30年は贈り物の化粧箱が多いそう。

他にも”嫁入り道具といえば、桐たんす”みたいなイメージもあったりしますよね。



「昔は女の子が生まれたら桐を植える風習があったんです。桐は成長が早いから、一緒に歳を重ねて嫁入りするくらいの年月でタンスが作れるようになります。」



「そして桐は木材の中で1番軽い。加えてやわらかいのも特徴です。大切なものを保管する箱として選ばれる理由はここにあるんですよ。

桐箱を落としてしまったとしてもやわらかい桐箱だけが割れて、中身を巻きこまずに壊れてくれます。あとは加工の刃物が痛みにくかったり。」



「桐が含むタンニンによる防虫効果に加え、優れた吸湿性と耐火性も持っています。

桐は水分を含むと膨らみ、箱の中が密閉状態になるので中身が燃えにくくなるんです。金庫の内側はそういう理由で桐板が張ってあるんですよ。」

ちなみに桐たんすが開かなくなってしまう現象も吸湿から起きているそう。なるほど、納得です。

開いたあとも、暮らしに寄り添う桐箱に。

eniの桐箱も器と同様、ご家庭でながく使ってほしいという想いから、ロの字型の桐箱を使ったスライド式のギフトボックスにしました。

開封後の桐箱は収納アイテムとして、食器棚などでお使いいただけます。約4,5cmの高さがあるのでプレートが2〜3枚収納できるサイズです。



eniの器もパッケージも、ずっと使い続けてもらいたい。そんな想いを込めてつくった桐箱入りのeniは、2021年11月17日(水)に発売です。



▼桐箱のギフトボックスはこちらから▼

eni(エニ)Plate ホワイト
eni(エニ)Plate ホワイト
1,925円(税込/送料別)〜

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