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ゴブレットと自家製ジンジャーエール。 休みの食べもの Vol.1

ゴブレットと自家製ジンジャーエール。 休みの食べもの Vol.1

短い脚のついたグラスであるゴブレットは、日々のちょっとした瞬間をお洒落な気分にしてくれるグラス。CRAFT STOREでも木村硝子店の「ろーたす 10oz」ゴブレットがロングセラーですが、今回はその兄弟分である「しゃろっと 10oz」と「ぺあ 10oz」を新しく入荷しました。



そこでいい感じに写真を撮りたい筆者の「ゴブレットのおしゃれな使い方思いつかない?」の一言をきっかけに、土曜日に暇を持て余したCRAFT STOREスタッフのアラサー男2人がお洒落なゴブレットの使い方を探る様子をゆるくお伝えしていきます。


登場人物

こいぬまさん:アドリブで料理を作るのがやたら上手いデザイナー。

清水(筆者):二日酔いのデザイナー。こいぬまさんとは美大の同期。

自家製ジンジャーエール。

ゴブレットが映えるいい感じの使い方をしたいんだけど、茶氷はやってるし、なんか面白いのないかなぁ。

ジンジャーエールとか自分で作ると美味しいよ。好きなスパイスを入れて好きな味にできるし

それだ、これからの季節っぽいし。底にちょっと溜まってるおしゃれなやつやろう。二日酔いに効きそうだから超辛くしよ。というか作れるんだね。

けっこう簡単にできるよ。

早速材料の買い出しに行くものの、分量は?と聞くと「もうね、計って入れたことないからわかんないんだよね」とのこと。うーん困る。ここでは使ったものの分量の目安、手順だけご紹介していきます。


ジンジャーシロップの材料

・生姜:いっぱい

・砂糖:ザーッと

・鷹の爪:1本

・クローブ:5つくらい

・シナモン:一本

・水:適量

・コショウなどそのへんにあったもの

手順:いい感じの味になるまで材料を調節しながら煮込む。


それでは実際に作っていきましょう。



まずは生姜をざくざくと切っていきます。


皮剥いたり、細かく刻んだ方が味はしっかり出るんだけど、漬け込んで日にちが経つと生姜の味がきつくなりすぎるから、ざっくりでいいと思う。細かく刻んだものは飲むときにトッピングしてもいいね。


小鍋に生姜と水、砂糖をザァーッと加え火にかけます。

ちなみにこいぬまさんは水の代わりに日本酒を入れていました。その効果に清水は懐疑的です。僕の命の水を。



鷹の爪を入れて煮込んでいきます。種は取り除きましょう。

輪切りにするときれいだけど、ちぎっていれちゃいます。土曜日だからね

クローブとシナモンも入れていきます。軽く砕くと香りが立ちやすくなりますよ。



ホールスパイスはカレーに適当に入れても香るので、常備しておくとなにかと便利ですよ。炒め物に入れてみても美味しくなりそう。



コショウとかレモンとか、その場にあったものを思いつきで入れていきます。そう、料理とは実験なのだ。この人は何度失敗したのだろうかと思いながら見届けます。



とろみが出てくるまでグツグツ煮込みます。この湯気が鼻に入るとムッハッとなりますのでご注意ください。

味をみて、なにか物足りなければその都度調節しましょう。生姜をすって入れてみたり、追い砂糖をしてみたり。炭酸で割るので、濃いめに仕上げてください。



(味見をして)あーっ強い!たるんだ胃を殴りにきてる。

消毒した瓶に詰めておきます。既にお気づきの方もいるかもしれませんが、使っているのはaikataの雪平鍋です。こういうときに便利なんですよね。

シロップは日が経つにつれて辛味が出てくるのだそう。砂糖で煮詰めてはいるものの、保存食ではないのでお早めにお召し上がりください。



シロップと氷を入れたグラスに、そっと炭酸を注ぐとできあがり。



夏っぽくていいじゃん!ちゃんと沈んでるおしゃれなやつになってる。

なんてはしゃぎながら写真をとっていると、こいぬまさんはブドウでコンポートをつくりはじめました。


コンポートとヨーグルトのドリンク。

コンポートの作り方は超簡単。砂糖を火にかけて溶かし、果物と煮詰めるだけ。果物が柔らかく溶け出したら完成です。

今回は生のブドウと、試しにコンビニの冷凍マンゴーを使って2種類作ってみました。



コンポートってこんな簡単なんだね。余ってダメになりそうなフルーツとか使えるじゃん。

そう、鮮度とは別の次元にワープさせる。でもジャムほどはもたないよ。


ヨーグルトを牛乳または水で割ってヨーグルトドリンクに。氷を入れたゴブレットに注ぎます。



コンポートを添えればヨーグルトドリンクの出来上がり。すごい簡単です。



うわーきれい、きれいなんだけど、なんかこれフルーチェとかのパッケージみたいじゃない?

ほんとだ、キレイだけどちょっとおしゃれじゃなく思えてくる!

コンポートソーダ。

ちなみにこのコンポート、炭酸で割っても美味しいのです。氷と炭酸を注ぐだけ。



シロップと同じく、底に溜まるのがキレイ。ブドウみたいに色の強い果物だといいですね。



軽くかき混ぜていただきましょう。おや‥?

ちょっと待ってこれ…見た目ファンタグレープじゃない?

どう見ても完全にファンタじゃん。ってことはもしかして…



ウワーッ、マンゴーはファンタオレンジだあ!

おしゃれに作ったのに最後はファンタ注いだだけみたいになってる。

でも味はこう、生感がすごいあって美味しい。植物っぽい香りとコクみたいのがちゃんとあるというか、少なくともファンタではないです。

オーガニックファンタだね。自販機で500円くらいしそう。

パフェ。

木村硝子店のゴブレット三兄弟はパフェも映えるのです。パフェには「ろーたす」ゴブレットを使いました。

協議の結果、今回はヨーグルト、コンポート、アイス、ホイップクリーム、その場にあった抹茶カヌレを砕いて重ねてみました。



やってみて学んだのですが、今回のカヌレやコーンフレークのようなすき間ができるものの上には、ヨーグルトなどで一層フタをしてあげましょう。一度カヌレの上にコンポートをかけると隙間に染み込んで地獄のような絵になり失敗しました。



え、ちゃんとパフェじゃん!かわいいじゃん。

Hanakoみたい、というかアラサー男2人の休日の過ごし方ではないよね。

ちなみにこのパフェはかわいいですが、素材それぞれがまったく譲り合わない、調和しない、決して不味くはないけどそれぞれ別で食べたほうがいいなという味でした。みなさんもぜひパフェで色々遊んでみてくださいね。



今回は「映え」みたいなものを狙って色々と作ってみましたが、ゴブレットはもっと普通に、お茶でも水でも、何でもかわいくお洒落に見える魔法のグラスです。 そういうものって、日々水を飲むようなちょっとした瞬間でも「あ、かわいいな」といい気分にさせてくれるんですよね、本当に。30の男も夢中になるゴブレット、おすすめです。



ろーたす 10ozゴブレット
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ぺあ 10ozゴブレット
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しゃろっと 10ozゴブレット
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3,960円(税込/送料別)


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