暮らしを見直そう。スタッフが選ぶ、基本のうつわ編

暮らしを見直そう。スタッフが選ぶ、基本のうつわ編

日々うつわに接するCRAFT STOREスタッフが、つい毎日使いたくなるようなお気に入りの「基本の器」は一体どんなものなのでしょうか。
趣味、好み、そして「うつわ好き度」も(相対的に)異なる3人に食卓の写真を撮ってもらい、うつわ事情を探ってみると、それぞれが考える「基本」が垣間見えてきました。


登場人物

あやさん:ストイックに筋トレに励むマーケター。うつわ好き度:梅

そらさん:何でも美味しそうに食べるバイヤー。うつわ好き度:竹

清水(筆者):うつわや料理道具が好きなデザイナー。うつわ好き度:松

効率重視でも華を飾る。

食事にストイックなあやさんが選んだのは「松光山 輪花皿 8寸」。ストアでも人気のアイテムですが、選んだ理由がなかなかユニークなものでした。


・減量期の食事 写真中央のガラスはビロープレート


ワンプレートのご飯が多いですね、食べすぎないので。メインやパスタ、サラダを一枚に盛ってもけっこう十分な量ですよ。そして洗い物が減ることがかなり嬉しいですね、意外と軽いし! このお皿は形や表情が画一的じゃなくて、周りのフチの部分もほんの少し歪んでたりするんです。表情に趣があって好きですね。

土ものの陶器ならではのラフな質感ですね。効率を求めたら白い磁器あたりを選びそうなのに、味がある系の器を選ぶのはちょっと意外です。ストイックな筋トレ飯は食卓が殺風景になりそうだけど、輪花皿なら華やかにできそう。

磁器の食器がぶつかってカチャカチャする音が幼い頃から苦手なんです。それが陶器だとあんまりうるさくなくって。同じ理由で木のボウルも愛用してますね!

音にこだわる人は初めて出会いました…


え、豪華じゃないですか!

実はこの写真はちょっと特別な日の食事です。最近はダイエットのために家畜の餌みたいなものばかり食べてますよ、なんていうかもうすごくベージュな…ここでは見せられないですね。筋トレ界隈では「沼」って呼ばれてるちゃんとした料理なんですけど…普通に美味しいですよ。

それめちゃくちゃ面白いので今度なにか別の企画で出しましょう。

ワンプレートで華やかに見えるのは輪花皿のいいところ。「音」はちょっとマニアックなポイントな気がしますが、わかる〜という方は陶器や木の器を選んでみて。


松光山 輪花皿(ブルー/グレー/ホワイト/紫)
1,540円(税込/送料別)〜

松光山 輪花皿のような、花みたいな器たち


食卓を愛着で満たす。

そらさんは産地で出会った、特に思い入れがある器たちをピックアップ。


まずは昇陽窯の浅鉢。万能です。ちょっとした汁物を受け止めてくれるし、鮮やかなブルーが茶系から緑系の色の料理まで際立たせてくれます。食卓もパッとしますね。


フルーツなんかのビビットな赤系のものを入れるとすごく映えます。料理の盛り付け方も結構楽で、皿にちょこっと載せてもどっさり載せても良いんです。手作り感ある器だけど、電子レンジも食洗機も使えますしね。毎日使ってます。さっきもこれでそうめん食べました。

僕も青い器好きとして、実は青は使いやすいってことをもっと広めていきたいです。

続いて 陶眞窯 4寸マカイ です。メインは茶碗で使ってますが、小鉢みたいに使うこともあります。ほぼ毎日使いますね。柄もひとつひとつ手で描かれていてきれいです。

・画像左がマカイ。マカイは沖縄のやきもの「やちむん」でのお椀のこと。


マカイは「スタッフが選ぶ、今年買ってよかったもの 2020」でも挙げてくれてましたね。

やっぱり直接産地に行って、職人さんと話すと器にも愛着わきますよね。 HASAMI PORCELAINのこの子はめっちゃ使いやすいですよ。パスタ系いけますし、複数人で囲むときはサラダとか盛れますし。冷やし中華もよさそうですね。


シンプルなので本当に色んなものを入れれます。これ系のある程度深さがあるボウルって、使い勝手が抜群にいいですよね。

本当にね、僕ももう全部これでいいかもってくらい多用しちゃいますね。

パスタめっちゃ美味しそう、味ちゃんとついとるやん

そこ?ほんと最近どんなもの食べてるんですか…

昇陽窯 浅鉢
1,650円(税込/送料別)〜

陶眞窯 4寸マカイ 茶碗
1,962円(税込/送料別)〜

HASAMI PORCELAIN Bowl
880円(税込/送料別)〜


一生使いたいと思える器。

自称うつわ好きの筆者 清水は産地を訪れて出会ったり、陶器市で衝動買いしたものの中から、使いやすくオーソドックスな3点セットを選びました。


いろいろある中で、ベーシックな器に挙げたいのはこの3つですね。特にBARBARの藍駒 大鉢は、3年くらい前からヘビーに使ってます。


え、これ本当にふだんのご飯ですか?

さすがにちょっと盛っちゃった。平日の昼とかもっと雑なときは、この大鉢だけでカレーやらパスタやらをドンと済ますことが多いです。お行儀がわるいけど、ワンボウルだと仕事しながらでも食べやすいから。


美味しそう!これはカレー?

薬膳カレーのようなものです。ナンプラーと山椒が効いてて美味しいですよ。名前は「土石流」とかにしましょうか。

ちなみに藍駒 大鉢は清水さんが絶対この企画で紹介したいからってことで、急遽CRAFT STOREでも入荷したんです。

その節はどうもすいません。でも本当に使いやすいんですよ!


TSUMUGIの椀も3年くらいの付き合いです。倒れそうな見た目してるけど、全然倒れません。健康のためにも、わかめをえらい大量に入れた味噌汁を毎日飲みます。これ自分では昔から「海」って呼んでます。

今日そういうの多いですね。

琉璃の568椀は陶器市で出会ったお気に入りですね。琉璃色に白いイッチンはやっぱりかわいいです。大きさが足りないかなと思ったけど、お腹には丁度いい。副菜を盛るのにも良いサイズですよ。


家にいっぱい器がある私はその日の料理や気まぐれで使う器を選びがちなので、この3点セットに「うつわ選びの基本」が凝縮されているというわけでもありません。でも買う時に大事にしているのは、使いやすさやコーディネートよりも、シンプルにその器がかわいくて、一生付き合っていきたいと思えるか、という点に尽きるような気がします。その集大成として育った食器棚を眺めて見ると、自分の好みが見えてくるようで面白いですよ。


藍駒 鉢
1,100円(税込/送料別)〜

TSUMUGI 汁椀 富士 - FUJI
5,500円(税込/送料別)〜

琉璃 568碗
3,080円(税込/送料別)〜


それぞれの視点、うつわ選びのポイントを垣間見ることができたでしょうか。みなさんもこの機会に食器棚を眺めて自分の基本を考えてみたり、毎日使いたくなるお気に入りを探してみてくださいね。私も食器棚をそろそろ整理しないと。




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