角田清兵衛商店
七代に及ぶ歴史をもつ「角田清兵衛商店」。良質な木材の産地として知られる紀州から、伝統を守りつつ現代の生活に調和する器を発信しています。
当店での取り扱い商品
角田清兵衛商店の紹介
きちんと長く使う木製品
古来より日本人の生活に根付いていた「木」。
今でも、木製の商品を見るとなんだかほっとします。
角田清兵衛商店では、そんな木の懐かしさや居心地の良さをテーマに、漆の製品を作り出しています。
海外製の安価な商品があふれる中で、品質を一番に考えこだわりぬかれたものだけを提供。
安かろう悪かろう、ではないですが、せっかく買うのならやっぱり安心して、永く使えるものがいいですよね。
良いものを使いやすく末永く、そんな心がうかがえるものづくりがそこにはありました。
変わる技術と、変わらない素材
創業は1830年。今からおよそ185年前になります。
初代角田清兵衛は紀州から江戸通いをし、漆器の商売を行っていました。
残念ながら、過去の史料は焼けてしまい残ってはいませんが、角田清兵衛商店の歴史は途絶えることなく現在まで続いています。
天然木を用いて作られた商品たちは、どれも木のぬくもりを感じさせてくれます。
1つ1つ木目が異なるので、全く同じものはありません。
それが木の良さでもありますね。
木という昔ながらの素材を用いながらも、その機能性は技術により進化しています。
より使いやすく、現代に適合する商品がどんどん誕生しているのです。
シリーズ紹介
食器から和雑貨まで、広く取り扱いのある角田清兵衛商店からCRAFT STOREがピックアップしたのはこちらのシリーズです。
毎日のお昼が楽しみになる「お弁当箱シリーズ」。
木のぬくもりを感じながら食べるご飯は、心もあたたまる。
天然の木を用いているので、すべて木目が異なるというのも特徴です。
紀州桧ランチボックス
お手入れが難しそうな印象もありますが、こちらのシリーズはどれも塗装を施していますので、通常の手洗いで大丈夫です。
天然木にナノコーティングをすることで食洗機に使える「紀州桧ランチボックス 正方形」紀州桧 カッティングボード
カッティングボードシリーズ。
カッティングボードは小さなまな板のようなイメージ。
でもまな板と違うのは、おしゃれなトレーとしても活用できちゃうところです。
白いひのきにはどんな料理も合います。
ちょっとしたおつまみや、食べやすいサイズにカットしたステーキなど、使い方はあなた次第です。
カッティングボードのある生活「紀州桧 カッティングボード」初代の想いを引き継いで
毎日使えて、使うたびに味が出て、また明日も使いたくなる。
長い歴史と技術を受け継いだ角田清兵衛商店は、185年たった今もこだわりぬかれた商品を生み出しています。
角田清兵衛商店
電話番号
073-482-5261
住所
和歌山県海南市日方43
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