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今流行りのテラリウム/おうちのなかで簡単に自然を取り入れる方法

今流行りのテラリウム/おうちのなかで簡単に自然を取り入れる方法

落ち着く緑の中で暮らしたい

自然の中

緑とか、風とか、おひさまの光とか、そういう自然を感じられると、ほっとできたりするのはなぜなのでしょう。

実は、心理学的にもこのような自然の効果は実証されていたりします。

リラックスできる緑を、おうちに取り入れたいと考えたことがある人も多いはず。

ただ、いざ置こう、と思っても、大きな観葉植物を置くスペースがなかったり、お世話が面倒になってしまったりして、断念しがちなのも事実です。

ですが、大きな観葉植物や、手間のかかるお花でなくても、もっと手軽に自然を取り入れる方法があります。

今はやりのテラリウム

テラリウム

瓶の中で小さな植物を育てる「テラリウム」。テレビや雑誌などでも取り上げられていますよね。

従来のイメージのような観葉植物とは異なり、手のひらサイズの緑の世界。

その小ささゆえに、置く場所も困りませんし、もちろん持ち運びも簡単です。

育てる植物にもよりますが、基本的にお世話は簡単です。

水やりも霧吹きなどでちゃちゃっとできますし、頻度もそんなに多くありません。

毎日が忙しい人でも、手のかからないテラリウムはとってもおすすめです。

ちょっと作ってみよう

テラリウム作成過程

では実際テラリウムを作りたいとき、何をどうすればいいのでしょうか。

簡単に手順を追っていきましょう。

まずはガラス製の容器を用意します。電球などで作る方も多いようですよ。

入れる植物はエアプランツや多肉植物、苔など、あまり世話のかからないものが適しています。その植物に合わせた土などを選ぶようにしましょう。

多肉植物

あとはガラス容器に土台を敷き、植物を植えるだけです。

置くのは、薄日が当たり、あまり冷えすぎない場所にしてください。

直射日光はNGです。もちろん、植物ですから、暗室のように全く光が入らない場所でも植物は栄養をつくれないので注意。

土が乾いてきたら、水やりをしましょう。

目安は、週に1~2回程度です。あまり水をやりすぎると植物が腐ってしまうので、少し放置気味がちょうどよいかも。

自分の好きなマグカップでお庭を

ティーカップガーデン

テラリウムはガラス瓶の中で植物を育てますが、カップをプランターにして植物を栽培するのも簡単に自然を取り入れる一つの方法。その名も「ティーカップガーデン」。見た目もさることながら、名前もかわいらしいのです。

おうちで使わずほこりをかぶっているティーカップやマグカップ、酒器など、眠っていませんか?

ティーカップガーデンではそのようなおうちで使わなくなったカップなどで植物を育て、ミニチュアサイズのお庭をつくるのです。

IMG_5835

プランターのように底に穴が開いていなくても、苔や多肉植物などを植えれば根腐れしにくいので簡単に育てることができます。

お猪口などでもOK。苔などを飾ったりしても和な感じがしておしゃれですね。

また、ミニチュアをセットにして飾ってもかわいさ倍増です。

ぜひ、自分好みのお庭を作ってみてください。毎日の疲れを癒してくれること間違いなしですよ。

「自然は取り入れたいけど、育成は無理」派のあなたに

水やり

なんだかんだ言って、植物はお手入れが必要ではあります。

毎日が忙しすぎて、植物にかまってあげる余裕もない、っていう人もいますよね。

中には、「虫が寄ってきたら嫌!」って人もいるはずです。

育てるのはできないけれど、自然をおうちに取り入れたい、そんなわがままだってもちろんかなえられます。

自然を切り取って

ドライフラワー

ガーデニングなど、そのままの植物を扱うのは難しくても、ちょっと職人の手を加えればもっともっと簡単に自然を感じることができるのです。

ドライフラワーやプリザーブドフラワーなどが代表的な例ですね。

お部屋に飾るだけで自然を楽しむことができます。

もちろん水やりなんて必要ありません。

生け花と違って枯れる心配もないので、放っておいても長期間楽しめるのがメリットですね。

プリザーブドフラワー

テラリウムなどでは育てられないお花たちも、ドライフラワーならばお部屋に取り入れることができますし、プリザーブドフラワーはとても鮮やかな色を表現することもできますよ。

自然の揺らぎ

キャンドルの光

植物や風、日の光と同様に、人の心に落ち着きをもたらす自然がもう一つあります。

それは「炎の揺らめき」です。

自然界にある揺らめきのことを「1/fゆらぎ」と言います。

私たちの心臓のリズムもこの1/fゆらぎなのです。

簡単に言うと、「規則的でもなければ、完全にランダムでもない」ということになるでしょうか。

自然の景色、音を思い出してみるとわかってもらえると思います。

打ち寄せる波だったり、流れゆく水の音だったり。

そのような「自然のリズム」は私たちを癒してくれる効果があるようです。

室内使いに好適。煤の少ない蜜蝋キャンドル「BEESWAX CANDLE」

植物とゆらぎで効果は抜群

GREEN CANDLE M #9 使用シーン

先ほどご紹介した、ドライフラワーと炎の揺らめきを融合させれば、リラックスしないわけがないですよね。

ドライフラワーをとじ込めたキャンドルは見た目も美しく、インテリアとしても飾っておきたいぐらい。

もちろん夜にはお部屋を暗くして、火を灯しましょう。

ゆらぎをじっと見つめているだけで、なんだか心がスーっと落ち着いていきます。

キャンドルの明かりで、内側から照らされるドライフラワーは、昼間とは全く違う顔を見せてくれることでしょう。

忙しくても、美しい自然を取り入れ、自分を癒すことができますよ。

炎のゆらめきを眺めるひととき「GREEN CANDLE M」

小さな自然の中に身を置いて

植物のある暮らし

いかがでしたか?

手のひらサイズのお庭から、キャンドルまで、様々な方法で自然を取り入れることができそうですよね。

都会では、足早に人込みをかき分け、緑を見ている余裕もない今の時代。

おうちの中では、自分を自然に還して、安らぎの時間を味わいましょう。

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