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Kiri asakura

ASAKURA

朝倉家具は1950年創業の桐たんす製造元です。伝統の技を大切にしながらも現代の生活様式に対応した、創造性あふれるモノづくりに取り組んでいます。職人たちの手から生まれる丁寧な仕事と、”桐”のやさしい素材感。

ASAKURA 朝倉家具は1950年創業の桐たんす製造元です。伝統の技を大切にしながらも現代の生活様式に対応した、創造性あふれるモノづくりに取り組んでいます。職人たちの手から生まれる丁寧な仕事と、”桐”のやさしい素材感。 サムネイル画像の説明

桐のたんすは、たからもの箱

桐箱を見ると、なんとなく中身に期待をしてしまう。

この感覚は日本人ならではなのかもしれない。

日本の気候と相性のいい桐は、

昔から大切なものや貴重なものを

保管する役割を果たしてきたからだ。

特別な着物や、ドレスがしまわれた「桐たんす」。

掛け軸や茶道具、もっと身近なところだと、

へその緒を保管するのにも「桐箱」が選ばれる。

そんな桐製品を約70年作り続ける家具屋がある。

日本一の桐たんすの町、新潟県加茂市の「朝倉家具」だ。


人間性が作品の表情に

昭和25年、朝倉泰一さんが加茂市にて

「朝倉タンス店」として桐たんすの製造をスタートさせました。

それから68年間、桐一筋のものづくりを続け、

コンクールでの受賞や、国際的な家具見本市への参加など

伝統を守りつつ、アグレッシブに活躍している。

「『技術だけでなく心も磨け。それが作品に反映する。』という

先輩に言われた言葉を今も忘れないようにしています。」

そう語るのは、朝倉家具の伝統工芸士の大橋 勉(おおはし つとむ)さん。

昔の職人は技術があればよかったけれど、

今は人間性も問われる時代だそう。

「最近は、和家具が見直されてきて、桐たんすの良さがまた注目されてきましたが、

本当に良いものなので、もっと若い世代の人たちにもアピールしたいですね。」

一人でも多くの人に桐の良さを伝えるために。

様々なアプローチで桐製品を世に送り出していきます。

コーヒーに最適な桐

桐という素材ならではの、気密性や吸湿性。

温暖湿潤な日本でコーヒーを最大に楽しむなら、

桐のキャニスターは最高の道具です。

コーヒー豆のおいしさを保つ「コーヒーキャニスター」

桐でつなぐ、和の心

桐を理解しきっているから、桐の魅力を最大限に引き出せる。

和を慈しむ心をこれからも。

日本ならではの良品を守り、伝えていきます。

ASAKURA

電話番号
025-375-3500

住所
新潟県新潟市南区茨曽根2574

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