isuke
「ナチュラル」「コンテンポラリー」を基本コンセプトとして、日本のみならず海外市場を視野に入れているこのシリーズ。日本独特の「木の器」×「伝統技術」により、現代の食卓にマッチする器を目指し、この「MOKU」を生み出しました。
日本のものづくりを海外に。老舗ブランド井助の挑戦
創業180年の漆器の老舗、井助商店が新たに「isuke」ブランドを立ち上げ、開発に着手した「MOKU」シリーズ。
「MUJI」のプロダクトデザインも手掛ける三宅一成氏をはじめ、海外のアドバイザーなど多様なサポートを受けて開発されました。
"木"のティーボックスでホッと一息「MOKU ティーボックス」世界に認められた「ろくろ焼き」
2013年1月には世界最高峰のインテリア&デザイン関連見本市「メゾン・エ・オブジェ」にて先行披露し、
欧州のバイヤーからも高い評価を受け、すでに有名ブランドからの受注も。
日本古来の木の加工技術「ろくろ挽き」の技を駆使して生み出された、洗練のデザイン。そんな日本のものづくりの魅力を海外に発信していきたい。
創業180年にしてなお進化を続ける井助商店の気概が感じられる器です。
"木"のトレイで上質な食卓を「MOKU トレイ」木から削り出されたカップ。美しい年輪が浮かびます「MOKU カップ」
ライフスタイルに「ちょっとした幸福感」を
井助商店のMOKU。魅力をまとめると、
・ぬくもりのある木目が、食卓にも心にも癒しを与えてくれる
・様々なシーンで活躍する機能性
・日本の伝統技術×現代デザインの融合
普段使いできる器を作りたいという思いのもと、「木の暖かさ」や「漆塗りの潤い」といった漆器の魅力をシンプルに表現している「isuke」ブランドの MOKU。
木のぬくもりを感じながら ”木”のプレートで食卓やおやつの時に「MOKU プレート」美しく、使いやすく、しまいやすい。
使い手のことを考えて作られたその温かみのある表情は、私たちに気持ちまで温かくしてくれそうです。
あなたも美味しい、温かい、そしてちょっとした幸せを、「MOKU」を通して感じてみてはいかがですか?
isuke
電話番号
075-361-5281
住所
京都府京都市下京区柏屋町344
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伝統工芸士に認定されている「漆屋はやし」の林克彦さん。伝統的な技術を用いて、現代のライフスタイルに沿ったうつわを提案しています。紀州漆器に宿る"用の美"の精神にもとづき、実用的で美しいものづくりを展開しています。