コラム記事

12月のCRAFT陶器市にむけ、小石原焼の産地に行ってきました

12月のCRAFT陶器市にむけ、小石原焼の産地に行ってきました

CRAFT陶器市に向けて、今回は朝倉市東峰村へ

こんにちは、CRAFT STOREの湯浅です。

先日、福岡県の朝倉市東峰村(旧小石原町)に行ってきました。昭和時代から「用の美」として知られる小石原焼の産地です。

目的は12月13~15日、27日~29日に当店で行われるCRAFT陶器市の商品選び。

個人的には16年ぶりに訪れる町です。かすかな記憶を遡りながらいくつかの窯元を訪問してきました。

今回の陶器市、なぜ小石原焼なのか?

今回、小石原焼を選んだ理由は大きくふたつです。ひとつ目は創業の地「福岡」、ふたつ目は2017年に起きた九州北部豪雨。

私は福岡出身で、物心付く前から小石原焼には馴染みがありました。家には小石原焼のお皿がたくさんあり、実家で使うMy茶碗も小石原焼です。(20年くらい使っています)

少し話が脱線してしまいましたが、小石原焼の産地である福岡県は私の出身地でもあり、CRAFTSTOREを運営するニューワールド株式会社の創業の地でもあります。

弊社には福岡出身のスタッフも多いため、「いつか小石原焼の窯元さんと一緒に。」という強い思いがあり、今回の『CRAFT陶器市 - 小石原焼編』の実現へと繋がりました。

ふたつ目の理由「九州北部豪雨」。平成29年7月、福岡県大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨により川が氾濫、土砂崩れにより東峰村も大きな被害を受けました。

東峰村にある約50の窯元も多数が、浸水などで商品の生産を止めなければいけない状況に。

今では多くの窯が復旧していますが、あまりそのことを知らない方も多いようで、実際に僕たちが他地域の産地に行き福岡出身であることを伝えると「小石原は大丈夫か?」と聞かれることも少なくないです。小石原は元気です。

今回のCRAFT陶器市をきっかけに、少しでも多くの方に小石原焼や東峰村の今を知っていただければと思います。

今回のCRAFT陶器市では小石原復興支援のお手伝いとして、復興支援Tシャツの販売も行います。
Tシャツの売上は復興支援のため、全額寄付致します。
皆様の温かいご支援をお待ちしております。

小石原焼のこと

小石原焼の特徴は、なんと言っても「飛び鉋(とびがんな)」などの技法で表現される独特の紋様。素朴で温かさのある風合いが特徴です。

あとはその分厚さからも分かる丈夫さも特徴の一つだと思います。冒頭でお話した通り、僕が愛用する小石原焼の茶碗は20年以上使っています。「どんな食卓にも馴染む。」そんな器です。原料は小石原で採れる陶土を使っています。

また小石原焼は1975年(昭和50年)に陶磁器としては初めて、通産省(現:経済産業省)の「伝統的工芸品」に指定されています。

5つの窯元から商品を集めました

今回は小石原焼のカネハ窯、上鶴窯、蔵人窯、マルダイ窯、マルワ窯(50音順)の5つの窯を巡らせていただきました。

各窯の皆様、この度は快く企画を引き受けていただき、誠にありがとうございます。

「小石原焼らしさ」が詰まった商品や伝統技法を活かしながらも、これまでの小石原焼とは一風違う商品を選んできました。

12月13日(金)から始まるCRAFT陶器市、お楽しみに!

イベント概要

期間:12月13日(金)〜12月15日(日)

   12月27日(金)〜12月29日(日)

※12月27日(金)〜12月29日(日)の期間でご注文いただいた商品は年明けの発送となります。予めご了承ください。

取扱商品:小石原焼(福岡県)

価格帯:220円〜21,780円

場所:CRAFT STORE

13日はLINE@先行発売日となります。

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