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敏感な肌を優しく包み込むタオルたち

敏感な肌を優しく包み込むタオルたち

お風呂を出てからが勝負です

お風呂場とタオル 出典:https://www.pexels.com/photo/bathroom-bathtub-ceramic-clean-534179/

あったかいお風呂でほっと一息。

ほかほかになって、あとは寝るだけ、

とお風呂を出たときから、肌の乾燥は始まります。

入浴中に水分を含んだ肌ですが、浴室を出た瞬間に皮膚表面の水分が蒸発してしまうので、すぐ乾燥肌に。

そんな敏感な肌だから、タオルでごしごし拭く、なんてことは絶対NGです。

柔らかくてふわふわ、そして吸水性が高いタオルで、肌を優しく包み込んであげてください。

どんなタオルがいいかな

いろいろなタオル 出典:https://unsplash.com/photos/w2uvoJo_woE

薄いタオルから、分厚いタオル、

コットン100%のタオルから、化学繊維まで。

あなたはタオルのどこを重視するでしょうか?

タオルにはたくさんの種類がありますが、今回はタオルの織り方や糸の撚り方に注目してみます。

【無撚糸】

繊維をねじらずに作ってあるのが、ふわふわな手触りが特徴の、無撚糸タオル。

吸水性も抜群なのですが、毛羽立ちやすいのが惜しいところ。

ほこりや細かい繊維が原因でかゆみが出る方は、控えた方がいいかもしれませんね。

ループパイル生地のタオル 出典:https://www.photo-ac.com

【ループパイル・シャーリング】

ループ状の糸を織り込んだタオルがループパイルです。

イメージはホテルにあるタオル。あの清潔感のある感じもいいですよね。

ループパイルの先端をカットすると、シャーリングと呼ばれる生地に。

やや吸水性は劣りますが、滑らかな肌触りです。


一日の疲れを洗い流して、体を包み込む瞬間ためのタオル「ワッフルボーダー バスタオル」

【ワッフル】

夏場のシーツなどでも用いられるのは、ワッフル地。

四角いでこぼこが特徴。一度は見たことのある、あれです。

肌触りはふわふわというより、さらっとした感じ。生地が薄めなので、乾きやすいのもいいですね。

極上の肌触り。ワッフルタオル。「ヴィンテージワッフル」
ガーゼ生地 出典:https://www.photo-ac.com

【ガーゼ】

そして、みなさんが一回は聞いたことのある、ガーゼ。

柔らかな質感で、吸水性も高い優れもの。

赤ちゃんの肌にふれても安心な素材なので、肌が弱い人に特におすすめです。

優しい生地である反面、ちょっと弱い生地であることも事実。

他のタオルとの使い分けができるといいかもしれません。

自分の肌質を見極めて、相性の良いタオルを見つけてくださいね。

ところで、よく聞く今治タオルってどんなタオルだろう?

今治タオルのマーク

タオルを選んでいると、「今治タオル」やそのマークを見聞きします。

きっと、今治っていうところで作られていて、きっと、いいタオルなんだろう、

というところまでは予想ができます。が、実際はどんなタオルなのか知っていますか?

「今治」という地名は、愛媛県にあります。

120年もの間、タオル産業が受け継がれている歴史ある場所です。

職人の技術が積み重なり、時代を超えて伝えられてきました。

そのおかげで、柔らかく、吸水性抜群の日本製タオル「今治タオル」があるのです。

今治タオル

「今治タオル」を名乗るためには、いくつかの基準を満たさなければなりません。

吸水性や脱毛性に始まり、変退色、耐性など…

厳しい基準をクリアしたものだけが、あの今治タオルのマークをつけることが許されるのですね。

毎日必ず肌に触れるから「ピュアオーガニック」

正しいタオルの扱い方

タオルの扱い方なんて言われなくても知ってるよ、なんて声が今にも聞こえてきそうです。

でもちょっと待ってください。

おうちにあるタオルを見てみると、硬くなってしまっていたり、吸水性が落ちていたり。

新品のころはふわふわだったのに、なんて思うことありませんか?

それはタオルの扱い方が間違っていたのかもしれません。

洗濯するときや、干すときにちょっと一工夫するだけで、ふわふわタオルをもっと長持ちさせることができるのです。

洗濯機 出典:https://unsplash.com/photos/iALEk3nQvLI

まずタオルを洗濯するときは、あまり柔軟剤を使わないようにしましょう。

柔軟剤を使うと、確かに肌触りの滑らかさは戻るかもしれません。

ですが、使えば使うほど吸水性が落ちたり、繊維が滑って抜けやすくなってしまいます。

タオルが硬いな、と思ったときにだけ使うのが良いでしょう。


洗濯をしたら、次は乾燥ですね。

干すときにもポイントがあります。それは、パイルを開くこと。

洗濯をすると、織り込まれたパイルがつぶれてしまうので、

干すときには何回かタオルを振って、しっかりとパイルを開きましょう。

そうすることで、乾燥後のタオルが柔らかく、ふわふわに近くなるはずです。

風通しの良い場所で、生乾きにならないようにしっかりと乾燥させることも大事なポイント。

重ねられたタオル 出典:https://stocksnap.io/photo/811926DC8B

そして忘れがちなのが、収納方法。

せっかく干すときに開かせたパイルですから、収納している間につぶれてしまっては意味がないですよね。

なので、しまうときはあまり上に重ねないようにしてください。

丸めて立てて収納しておくのもおすすめです。

このように些細なことをちょっと意識してみれば、タオルのふわふわが長持ちします。

気持ちのいいタオル

いかがでしたか?

毎日素肌に触れるものだから、気を遣っていたいタオル。

だから選び方、扱い方を間違えずに使い続けてください。

タオルが変われば、お風呂上がりももっと心地の良いものになりますよ。

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