日本エムテクス

卵の殻に息を吹き込む日本エムテクスのものづくり

UFUFUを開発した日本エムテクス株式会社。

同社は資源循環型社会づくりに貢献したいという思いを根底に持っており、研究、素材選定を行っています。

この哲学は UFUFU にも。使われている卵の殻は、マヨネーズ等の製造工場で使用されたものを再利用しています。

そんな卵の殻を、岐阜県・美濃地区の良質な粘土を使い、1300年もの歴史を持つ「美濃焼」の技術を用いてタイルへと成形。

さらに、土台の杉材はその品質を高めるため紀伊半島南部の山林家と連携し、植林から育林、伐採、製材、加工までの一貫生産体制を整えています。

水を吸う、卵生まれのバスマット

ここ最近、珪藻土や化学繊維などでできた機能的な商品が続々と登場し盛り上がりを見せているバスマット。

そんな中、颯爽と登場しバスマット界隈をざわつかせている商品があるのをご存知ですか？

日本エムテクスの UFUFU 。これ、実は卵の殻でできているんです。

ユニークな素材と確かな機能性、そしておしゃれなタイル状のデザインと三拍子揃ったバスマットとして、早くも評判に。

そんなUFUFU の魅力と、日本エムテクスのものづくりをご紹介します。

卵の殻からモノづくりをする意義

昔から毎日の暮らしの中で重宝されてきた卵の殻という素材が持つ安全性や機能性、

そして特徴に注目し、新たな機能を持った製品として生まれ変わらせることに成功しました。

使われている材料どれを取っても、”長期的な”という日本エムテクスの心意気を感じることができます。

日本エムテクス

電話番号
03-5433-3450

住所
東京都世田谷区駒沢2-16-18